大阪にあるコンペイトウミュージアムをご存じですか? カラフルな小粒の砂糖菓子・金平糖の歴史を学んだり、実際に手作り体験ができる施設です。

今回は、『コンペイトウミュージアム やお』の魅力をご紹介します!

 

金平糖の体験型ミュージアム「コンペイトウミュージアム やお」

出典: icoico

『コンペイトウミュージアム』は、金平糖の歴史を学び、実際に手作り体験ができる体験型ミュージアム。大人も子どもも楽しめる施設です。

大阪には、八尾と堺の2か所にあります。八尾は10名以上の団体向け、堺が3名以上の個人向けになっています。

2階セミナールーム

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今回は『コンペイトウミュージアム やお』で金平糖手作り体験をしてきました!

手作り体験と製造工程や歴史のビデオ視聴で1人1,300円(2歳以上)です(介助者様は650円)。もちろん、世界でたった1つの“オリジナル金平糖”のお土産付き!

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DVD鑑賞などで金平糖の歴史を学び、金平糖の手作り体験、カルメラ焼きの実演試食、さまざまな種類の金平糖の試食ができます。さらに、金平糖工場の見学も可能で、体験所要時間は約1時間30分! 盛りだくさんな内容です。

・第1ステージ:ビデオ視聴 コンペイトウの角の秘密(15分)
・第2ステージ:手作り体験(25分)
・第3ステージ:カルメラ見学&試食(25分)
・第4ステージ:ビデオ視聴 コンペイトウの歴史のお話(10分)
・第5ステージ:コンペイトウの大航海物語(10分)と修了証の授与
・第6ステージ:工場見学(10分)

 

直径85cmのミニ釜で金平糖の手づくり体験!

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金平糖手作り体験に使用する釜は85mのミニ釜。釜に火をつけて、傾斜30度で時計回りにゆっくり回転しています。こちらは明治36年に大阪で開発された、量産可能な回転釜なんだとか。珍しい形をしていますよね。

写真は10名分の金平糖を入れたところ。波のようなざざーっという音が心地いいです。

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金平糖にはさまざまな大きさがあります。最初の芯は“グラニュー糖”。釜を回転させながら何度もシロップをかけることで、“ポッチ”という角を作りながら大きな金平糖になっていきます。

1.5cmのグラニュー糖を作るのに2週間もかかるんですね!

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体験では、製造12日目の12~13mmの金平糖を使用します。

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色素はピンク、ブルー、オレンジ、きいろ、みどりの5種類。香料は、ピーチ、サイダー、オレンジ、パイン、メロンの5種類が用意されています。

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色素と香料の組み合わせは自由。本来なら色と味を合わせるそうですが、体験では色はオレンジなのに味はサイダーなど自由に組み合わせられるのが面白いとのこと。せっかくなので、色素はブルー、香料はオレンジを選択しました。

ちなみに、香料は全て植物由来の天然色素を使用しているとのこと。

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シロップをかけて回転させたら、香料をかけてさらに回転させます。

水分が蒸発して、綺麗なブルーの金平糖が完成! 世界で1つの“オリジナル金平糖”です。出来たてでほんのり温かい金平糖は、柔らかくて口の中でとろけます!

作成した金平糖はパッケージに入れて、最後にお土産としていただけますよ。

 

修了証と「オリジナル金平糖」のお土産

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最後に修了証と“オリジナル金平糖”を受け取ります(体験工程は前後する場合があります)。

かわいらしく包装されているので、お土産にも最適ですね。

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最近は海外からの団体客も多いんだとか。

この方は、多言語を話せるスタッフ、クカレカ・マリアさん。母国語はベラルーシ語ですが、日本語、英語、中国語、ロシア語での対応が可能だそうです。

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金平糖の手作り体験以外にも、もなかの生地に13色のカラフルなシュガーを使って色付けけするシュガーアート教室もありますよ。

【店舗情報】
コンペイトウミュージアム やお
●LOCATION
大阪府八尾市若林町2-88
●ACCESS
大阪メトロ谷町線「八尾南駅」下車、徒歩5分
●TEL
072-948-1339
●営業時間
9:00~17:00(要予約)
●定休日
土・日曜、祝日(ただし、事前予約で体験可)
●所要時間
1時間10分~1時間30分

文・写真/mahina

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