JR北新地駅から歩いてすぐ、日本酒にこだわりを持つオーナーシェフ、九十九勇さんのお店『北新地 ここの』。「毎年秋は日本酒の蔵元巡り。蔵元にリクエストして、好みの酒を造ってもらうこともあります」というほどの日本酒好きです。

店内に鎮座する全100種収納のセラーには、沖縄産『黎明』、山梨産『青煌』などの希少銘柄が並び、料理も五島列島直送、見事に大ぶりな大関アジなどの造りから、シメの天然岩魚の丼まで堂々、名割烹の域です。

加えて“趣味は世界各地での食べ歩き”の料理人の学識を映した世界のジビエ料理の和風ア・ラ・カルトまで!

 

おすすめ「ヤンバル豚陶板焼きコース」+「日本酒5種飲み放題」

“先付×梅錦 山川流 純米酒 ひやおろし”。この日の先付は、汲み上げ湯葉・イクラ、イカの山椒明太、カラスミ・チャンジャの3種。サッパリ、スッキリの『梅錦 山川流』の純米でまずは軽快にスタート。

“お造り3種盛り×赤武 純米ひやおろし”。歯応えシャキッの大関アジ、2kgアップの鯛ともに、見事に脂ののった一級品揃い。あふれる魚の脂を、『赤武』のビシッと立った酸が、シュッと流すのが快感。

“燻製鶏モモサラダ×明鏡止水 純吟”。長野県が誇る銘酒『明鏡止水』まで飲み放題にリストオンとは感動的。別格の透明感ある味わいと、鶏モモの上品な薫香が美しく重なり、杯が進みます。

“トリュフ香る茸のかき揚げ×諏訪泉 山廃純米”。シイタケ、シメジをトリュフパウダーと共にサクッと天ぷらに。確かな揚げのスキルが生む軽やかな味わいと、稀少な『諏訪泉』山廃のコクが美しく対峙!

“ヤンバル豚陶板焼き×澤屋まつもと 守破離ID”。濃密なコクと甘い脂が特徴的なやんばる島豚には、同じく旨みとほのかな甘みが心地よい京都・伏見の『澤屋まつもと』がピタリ。贅沢にも、山田錦で醸造されています。

“天然岩魚のづけ丼×澤屋まつもと 守破離ID”。幻の天然イワナ(30cm超え)のプレミアム素材も随時入荷。深山・渓流の美しい流れを想わせる気品ある味と、京都の銘酒のミネラル感が見事に共鳴。

料金は写真のコースにデザートが付いた7品5,000円+日本酒5種飲み放題2,000円。

日本酒飲み放題は、他に15種3,000円、50種5,000円も用意。冬は鍋料理もあるので、寒い季節にぜひ訪れてみてください。

【店舗情報】
北新地 ここの

©Meets Regional

●LOCATION
大阪市北区堂島1-5-4 はつ根ビルB1
●TEL
06-6344-8090
●営業時間
18:00~翌2:00
●定休日
日曜・祝日

(『Meets Regional』2019年12月号P52掲載)編/icoico編集部

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