兵庫県豊岡市にある『城崎温泉』はいま、関西で最もホットな温泉地といわれています。2013年頃から個人旅行客にフォーカスした観光プロモーションに力を注ぎ、近年は海外からの訪問客や宿泊客が急増!

ここでは、そんな城崎温泉の楽しみ方をご紹介します。年末年始の旅の参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

「日本ならではの体験」を凝縮!

出典: 豊岡市

1300年もの歴史を誇り、今なお古き良き温泉地の風景が残っている『城崎温泉』。

レンタルの浴衣と下駄を身につけて、歴史ある木造建築物に囲まれた街を散歩しながら、外湯や足湯といった温浴を楽しむのが、城崎スタイルです。

そんな和の要素が詰まった体験が、外国人観光客のハートをつかんでいます。

兵庫県北部に位置し、お世辞にもアクセスに恵まれているとは言い難いですが、2013年に『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で二つ星を獲得していることからもわかるように、わざわざ寄り道をしてでも行く価値があるのです。

 

1DAYパスで城崎名物「外湯めぐり」を満喫!

出典: 豊岡市

城崎温泉の名物といえば、“7つの外湯めぐり”です。どの外湯も個性豊かで魅力に溢れています。

日帰りでも十分に楽しめますが、1日中温泉を満喫したいという人は、『ぐるっと1日、入り放題 外湯めぐり券』がオススメ。

1,300円で7つの外湯をめぐることができるパスなので、お得に温泉を堪能できます。

※現在、外湯のひとつの『御所の湯』は臨時休業中。再開は未定です。

ぐるっと1日、入り放題 外湯めぐり券

出典: 豊岡市 ※写真は見本です

●料金
大人1,300円、小人(3歳~小学生)650円
●販売場所
各外湯の窓口にて販売
●問い合わせ先
兵庫県豊岡市役所城崎温泉課
●TEL
0796-32-0117

 

まず押さえておきたい、3つの外湯をご紹介!

・一の湯

出典:豊岡市

『城崎温泉』のシンボル的な外湯。岩肌を削って造った露天の洞窟風呂や広い内湯が特にオススメです。7時から23時まで営業しているので、時間を気にせず利用できるのも魅力。

一の湯
●入浴料金
大人700円、小人(1歳~小学生)300円
●営業時間
7:00~23:00(最終受付22:40)
●定休日
水曜

 

・地蔵湯

出典:豊岡市

外湯の中で一番モダンな建物で、外観は和風とうろう、六角形の窓は玄武洞をイメージ。地元民の入浴率が最も高いことでも知られています。2階には湯上がりに最適なエステも完備。

地蔵湯
●入浴料金
大人700円、小人(3歳~小学生)350円
●営業時間
7:00~23:00(最終受付22:40)
●定休日
金曜

 

・駅舎温泉さとの湯

出典:豊岡市

JR『城崎温泉駅』に隣接し、気軽に立ち寄れる観光客人気の高い外湯。開放的な展望露天風呂のほか、ハーブの香りで癒やされるミストサウナやジェットバスなど、様々な温泉が楽しめます。

駅舎温泉さとの湯
●入浴料金
大人800円、小人(1歳~小学生)400円
●営業時間
13:00~21:00(最終受付20:40)
※『御所の湯』休業期間中は7:00~23:00(最終受付22:40)まで営業
●定休日
月曜

 

旅の思い出に!オススメフォトスポット

出典:豊岡市

2015年に登録有形文化財に選ばれた5つの太鼓橋(王橋、愛宕橋、柳湯橋、桃島橋、辨天橋)は、『城崎温泉』の象徴的な場所。まさに、記念撮影のスポットとしてうってつけです。

お気に入りの橋やロケーションを見つけて、シャッターを切ってみてはいかがでしょうか?

出典:豊岡市

また、先述した『駅舎温泉さとの湯』の敷地内にある足湯も外せないスポット。JR『城崎温泉駅』からスグという立地はもちろん、無料で足湯を開放しているので、特に外国人観光客が旅の思い出に記念撮影をする光景が数多く見受けられます。

街中の喧騒から離れ、趣深いロケーションで心も体も温められる城崎温泉は、年末年始の旅にぴったり。ゆっくり温泉に浸かり、日本の文化に触れながらホッと癒やされてみてはいかがでしょうか?

文/TRYOUT 写真/豊岡市

※本記事に掲載されている内容は公開時点のものとなります。

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