大阪名物といったら、やっぱり“粉モン”! お好み焼、たこ焼……そして、忘れてはいけないのが『ねぎ焼』です。

ねぎ焼とは、お好み焼にキャベツではなく青ねぎが大量に使われたもの。ソースではなく醤油で食べるのですが、これが一度食べたら絶対にハマる味で、とてもおいしいんです。

今回は、そんな“ねぎ焼”を世に生み出した、大阪十三にある『ねぎ焼やまもと 本店』をご紹介します!

 

ねぎ焼発祥のお店「ねぎ焼やまもと 本店」

出典: icoico

『ねぎ焼やまもと 本店』は、阪急の十三駅から徒歩で2分ほどの便利な場所に位置しています。十三の本店以外に、梅田エスト店、新大阪店、福島ほたるまち店、十三西店の全5店舗です。

『ねぎ焼』は、やまもとの商標登録。要するに“ねぎ焼=やまもとの味”なのです。

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ねぎ焼のなかでも種類はいろいろあり、一番人気は『すじねぎ』(1,210円)です。

その他、「これは絶対に食べておいた方がいいよ!」と声を大にして言いたいのが『とん平』(690円)と『焼そば』(690円)です。

 

ホンマに旨い!これが大阪名物 ねぎ焼

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『ねぎ焼』が誕生したのは昭和40年頃、この店がまだ創業間もない頃のことです。もともとは毎日学校から帰ってから店を手伝ってくれる子供達の賄い食で、水に溶いた小麦粉を鉄板で焼いた“一銭洋食”に工夫をこらしたお好み焼だったそう。

そのうちに、それを見たお客さんから「私にもそれを」とリクエストされるようになり、“ねぎたっぷりのお好み焼”が“ねぎ焼”と名付けられ、お店のメニューに加えられました。

それから約50年、今や大阪を代表する名物となったわけです。これが、ねぎ焼の誕生秘話だとか。

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ねぎ焼を注文すると、大量のねぎが鉄板の上に投入されます。ここはテンションが上がるポイント!

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ねぎ焼やまもと 本店は、中央の鉄板を囲むようにカウンター席が連なっています。目の前で調理するプロの焼き姿には、思わずウットリしますね!

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とにかく手際が素晴らしい。

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そして、秘伝の醤油タレを……。

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さらに、レモンがギュッとしぼられます。

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これがサッパリと食べられるポイントの1つでしょう。

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焼き立てでアツアツのねぎ焼を口に入れると、ねぎの旨みが口の中にファッと広がります。

焼いているとき、テコでギュッと押しつけて平たくなったように見えたのですが、ねぎの繊維はそのままに、おいしさを見事に閉じ込めた感じに。まさにプロ技です!

生地と一体化したねぎに、牛すじとこんにゃくの旨みが合わさって、醤油ダレとレモンが味を完成させる。うまい! これは何枚でも食べたくなります。もはや、これは究極の“粉モン”です。

 

驚くほど旨い!「とん平」

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『ねぎ焼やまもと』に来たら、まずは『ねぎ焼』を注文しますよね。前述の通り、ねぎ焼は猛烈においしいので、それは間違いなく正しい選択です。

しかし、その陰に隠れた英雄がいる事を忘れてはいけません。それが『とん平』です。

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豚バラ肉の旨さが生地に染みこんで、トロリと蕩ける半熟卵と特製ソースのバランスは衝撃的。思わず「ねぎ焼以外にもとん平を主役にした新しい店舗を作ってもいいんじゃないの?」と感じるほど。いつか舞台を変えて主役にしてあげたくなります。ぜひ、一度食べてみて下さい。マジで旨いです。

 

隠れファンが多い!「焼そば」

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同店を頻繁に利用していると、意外と『焼そば』を注文する人が多いことに気が付きます。その大半はねぎ焼と焼そばの2品注文しているのですが、実際に真似して注文してみると、アッサリとした醤油ダシのねぎ焼と特製ソースで絡めた焼そばが、実にいいバランスなんです。

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少し太い焼そばの麺は、できたてはいうまでもありませんが、鉄板で焦げ目が付き出した頃もまたおいしい! ファンが多いのも納得です。

とにかく、アレもコレもおいし過ぎる『ねぎ焼やまもと』。ぜひ行ってみてください!

【施設情報】
ねぎ焼やまもと 本店
●LOCATION
大阪市淀川区十三本町1-8-4
●TEL
06-6308-4625
●営業時間
11:30~22:00
●定休日
第2・4水曜

文・写真/旅人間

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