2014年、緑地公園そばに建つマンションの一室で開店した「ブラックバードブックス」。2016年には同じ町内にある、現在の場所へ移転。ほがらかな町の風景を望む気持ちのいい路面店となり、たっぷりの古本のほか、店主の吉川祥一郎さんが仕入れるリトルプレスやビジュアルブックなど、新刊も数多くそろう書店になりました。

うつろう季節を感じる緑の町と溶け合う書店

© SAVVY

 

以前よりゆとりができた店内で始まったのが、奥様の茜さんによる花店「note」。お目見えするのは、主に月末の土・日の2日間(営業日はインスタグラムで告知)。長らく花に携わる仕事をされてきた茜さんいわく、「誰でも自分の好みがあって、買う花は偏ってしまう。その幅を広げてもらいたくて、“記憶に残る花”を置こうと」。

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本も花も、暮らしに不可欠ではないけれど、あれば幸せな気持ちになれるもの。自分が住む町に、心を刺激してくれる本と花が隣り合うお店があれば、どんなに楽しいかわかりません。

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茜さんが手にした花は、フォルモーサ。1本500円。個性的で美しい一輪に出合える。ドライフラワーやグリーンは常時店頭に並んでいます。

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店内には小さなギャラリースペースも。イラストや漫画の原画展、ポップアップショップなど、毎月、さまざまな企画が巻き起こります。

【店舗情報】
blackbird books(ブラックバードブックス)

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●LOCATION
豊中市寺内2-12-1 緑地ハッピーハイツ1F
●TEL
06-7173-9286
●営業時間
10:00~19:00
●公式情報
HP:http://blackbirdbooks.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/bbb_green/

(『SAVVY』2018年12月号P20掲載) 編/icoico編集部

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