ザ・大阪を体現するミナミにあって、過剰なほどに濃い面々が集う場所こそ「ウラなんば」であり、街の真骨頂。その濃度をさらに倍加させてくれそうなキャラ立ちした一皿が、続々と登場しています。

今回は「ウラなんば」の新名物を3つご紹介します。

(1)「THE BUTCHER(ザ・ブッチャー)」のハンバーガー

©Meets Regional

世間一般のダブルバーガーの肉量を1枚で凌駕する150gのパティ×2枚という破壊力。繋ぎなしの牛100%なのはもちろん、「ステーキに近い食感を目指した」という超粗挽きは、パティとしては規格外の肉々しさ。

しかも但馬牛×アンガス牛という和洋のいいとこ取りをした特別な牛肉のため、旨みしっかりで脂っこさもなし。肉を受け止めるバンズもしっかり肉厚なので、両手で持ってかぶり付くのが幸せな一品。フレンチフライ&サラダ付きで1,750円。

【店舗情報】
THE BUTCHER
●LOCATION
大阪市中央区難波千日前10-13 スギモトビル2F
●TEL
06-6641-1129
●営業時間
11:30~14:30(土・日・祝~15:00)、17:00~22:30
●定休日
不定

 

(2)「金剛饂飩&面」のワンタン

©Meets Regional

食材は日本、調味料はすべて中国・上海で調達して仕込むワンタンは、もっちり皮の内側に、豚ミンチや中国料理と言えばのナズナなどの野菜がてんこ盛り。皮に存在感がある日本でお馴染みのタイプとは一線を画す食べ応え。

豚骨と野菜ベースの澄んだスープも、深夜営業を切に願いたい滋味深さ。現地には4店舗あり、上海のミシュランにも掲載されているとのことですが、日本1号店が日本橋1の交差点北東の路地裏という現地感もたまりません。ワンタンは4コ入りで480円。

【店舗情報】
金剛饂飩&面
●LOCATION
大阪市中央区日本橋1-4-4
●TEL
06-6210-2337
●営業時間
11:00~15:00、17:00~21:30
●定休日
水曜

 

(3)「き田たけうどん」の炙り肉うどん

©Meets Regional

ブリブリの太い讃岐うどんを関西に伝播せしめた「釡たけうどん」の木田武史さん。生まれ変わった新店では、一変して細うどんを提供しています。「稲庭うどんや釡竹の細ざるのイメージ」と、透明感とグミ感増大ののど越しの良さを高めました。その細うどんに合う『炙り肉うどん』や『なめこおろし』など新作も続々で、これがまた酒の前後にピッタリ。日本酒はうどん店としてはありえない品揃えで、三段冷蔵庫に一升瓶がズラリと並びます。炙り肉うどんは並50g 900円。

夜営業は不定期ですが、まずは極上の昼飲みを堪能してみてはいかがでしょう。

【店舗情報】
き田たけうどん
●LOCATION
大阪市浪速区難波中2-4-17
●TEL
06-7509-4392
●営業時間
11:00~15:00(当面の間、昼のみ)
●定休日
月曜(不定休あり)

(『Meets Regional』2018年11月号P19~20掲載) 編/icoico編集部

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