一括仕入れする魚専門居酒屋だからこそ、アラやカマなどの部位がゴロゴロと。専門店ならではの、魚をまるごと堪能できる「酒菜やいしもん本店」のメニューをご紹介します。

 

「酒菜やいしもん本店」の「カマ・アラ・タマ・ウラ」をいただく!

ブリは腹のみ、クエは小サイズのみ。魚によって細かな仕入れの決まりを作る一方で、あえて魚屋任せの出たトコ勝負も行うのがこちらのお店。

「見たことがないからこそ腕が鳴る!」なんて職人気質(でも超フランク)な男前たちが日々仕入れた魚の旨みを抽出すべく、分厚目カットはもちろん、醤油は自家ブレンドなど趣向を凝らします。同じ素材や料理でも随時進化させるべく細かなアレンジが施されています。

(1)「お造り5種」1,350円

©Meets Regional

その日だけでなく、オーダー時の状況で内容が変わります。基本3切れ盛りと、とっても豪華な内容です。

(2)「ブリカマ」700円

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「素材の味を活かしたい」と用いるのは塩のみ。添えられた大根おろしは、食感のアクセントに鬼おろしで。「火入れが肝心」と、何度も焼台の位置を調整し、ジューシーに焼き上げます。この日の漬物はセロリですが、いぶりがっこになることも。

(3)「魚カブト骨蒸し」1,000円

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その日に入荷した魚のカブトを酒蒸しに。取材日は、身が立派すぎるクエが登場。言わずもがなの濃厚ダシがたまりません。カブトのみならず、豆腐やシイタケを加えた具沢山仕様もうれしい限り。骨蒸しのほか、塩焼きもオーダー可能。

(4)「自家製からすみ餅」800円

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取材日に登場した、大根を餅に替えた新メニュー。今年度作のカラスミは、味はもちろんのこと、ねっとり感が最高! 写真では分かりにくいですが、結構な大きめカットで食べごたえ十分です。

(5)「このわたの茶碗蒸し」700円

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シメにもアテにも万能な茶碗蒸しは、貝汁を加えたダシが印象的。酒飲みのためのアレンジをと、コノワタをアクセントにした飲み仕様に。ユズ皮の風味と五色あられの食感が、これまたいい味を出しています。日本酒が進みます。

©Meets Regional

カウンター12席にテーブル2卓ゆえ、予約は必須です。

【店舗情報】
酒菜や いしもん本店
●LOCATON
大阪市北区梅田1-3 大阪駅前第1ビルB2
●TEL
06-4795-8558
●営業時間
17:00~23:00
土・日・祝16:00~22:00
●定休日
不定

 

(『 Meets Regional 』2019 年3月号P53-57掲載)編/icoico編集部

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