桜の時期は毎年、山一面に咲き乱れる桜を見ようと、たくさんのお花見客が訪れる奈良・吉野。古くから桜の名所として有名です。

大阪から行く場合は、近鉄特急「大阪阿部野橋駅」より直通で約1時間15分でアクセスできる、身近なおでかけスポットです。

しかし、桜の開花時期ってなかなか分かりにくいですよね。特に吉野は都会より気温が低いせいか、開花が遅く、さらには、麓の下千本から山頂近くの上千本まで一斉に咲いている開花期はとても短いのです。

出典: icoico

この写真は、筆者がチャレンジ三年目にしてようやく満開の時期に吉野を訪問できた写真です。吉水神社の境内に、入場料を払ってでも見るべき絶景スポットがあります!

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休憩は吉野山に来る度に一度寄ってみたかった茶屋、『花錦です。“茶屋”という呼称がぴったりな、昔話に出てきそうな外観。中千本から上千本の坂の途中に突如現れる峠のお店です。

 

吉野の里の名物、葛スイーツをシンプルに堪能

これからの坂道がキツくなる、というちょうどいいロケーションにお店を構えています。

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春の日差しを受けながら縁側に腰掛けていただけるのは、自家製の葛を使った甘味。おしながきは『くず餅』『葛切り』『葛湯』の3種類のみで非常にシンプルです。

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・くず餅(550円)

奈良県吉野名産の葛を使った、プルプル食感の葛餅に黒蜜をかけた状態で提供されます。

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葛餅は、わらび餅ほどもっちりしてませんが、寒天ほど淡泊すぎません。料理に使っても素材の味を殺さない、葛ならではの素朴さにとってもほっこりします。

小皿に添えてあるのは、自家製金柑の甘煮。ほんのりとした苦味が春を感じさせます。

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縁側では、お土産が販売されています。店員さんがとてもオススメ上手でお土産をついつい買ってしまいます。“自家製のごまどうふ”や“桜花漬”など、吉野ならではのお土産も購入できますよ。

お花見に来たら、ぜひ吉野ならではのグルメを堪能してくださいね。

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【店舗情報】
花錦
●LOCATION
奈良県吉野郡吉野町吉野山1306
●TEL
0746-32-4105
●営業時間
9:00~17:00
●定休日
不定休

文・写真/まいたん

※本記事に掲載されている情報は2019年時点のものとなります

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