大阪の中之島にある、5つ星ホテル「コンラッド大阪」。

宿泊施設として非常にラグジュアリーなのはもちろんですが、実は「アート作品」も見どころの一つ。約400点にもおよぶアート作品は圧巻で、まるで「美術館」にいるかのように感じられます!

 

(1)松尾高弘「Prism Chandelier」

まずコンラッド大阪に到着すると、出会うアートがこちらの「Prism Chandelier」。

立体的な幾何学折のプリズムエレメントから構成されたアートシャンデリアで、一度見たらその輝きは忘れられません。ガラスで作られているように見えますが、素材は「ポリカーボネート」で、熱可塑性のプラスチック樹脂でできており、ガラスとほぼ同じの透明度を持っています。

1階エレベーターホールにあるため、こちらは宿泊していなくても見学可能です。

 

(2)名和晃平「Fu/Rai」

1階からエレベーターで40階まであがるとロビーエントランスに到着します。

そこで出迎えているのが、コンラッド大阪のシンボル「Fu/Rai」です!

タイトルの通り、風神雷神をモチーフとしており、マイクロビーズのソフトで瑞々しい質感の球体がリズミカルに構成された彫刻作品です。京都を拠点に国内外で活躍する、彫刻家の名和晃平氏によって手掛けられています。

この「Fu/Rai」の写真を撮る方が非常に多く、台座と反射している逆さの「Fu/Rai」を写すと、より素敵な写真が撮れます。ロビーエントランスにあるため、宿泊していなくても見学可能ですよ。

 

(3)Brent Comber「Vein」

「Fu/Rai」の先へ進むと、すぐにロビーがあるのですが、この空間もアート作品となっています。

様々な樹木を使ったアートを生み出す、カナダを拠点に活躍する、ブレント・コマー(Brent Comber)氏の作品。

このロビーも「Vein(=脈)」という名の通り、水脈を木で表現しています。壁にある円形のアートも、年輪が様々に組み合わさっており、いつまでも見ていられるような、そんな心地よさがあるアートです。

こちらも宿泊していなくても見学できます。

 

(4)松尾高弘「AURA」

先ほどのロビーを少し過ぎた「40スカイバー&ラウンジ」にある、「AURA」という作品は、見る時間や光の角度によって無数のきらめきを放ちます。こちらも「ポリカーボネート」でできており、雲や風、ダイヤモンドダストなど、大気の輝きを表現。昼には太陽光を通して、無数の虹が現れます。

ロビーからも鑑賞はできるため、無料でAURAを見ることはできますが、40スカイバー&ラウンジを利用すれば、ゆったりと鑑賞することもできるのでおすすめです。

 

(5)西川慎「水紋」

「アトモス・ダイニング」は、天井に水紋のようなオシャレな吹きガラスのアートが広がっている空間です。鋳造ガラスで風や水をテーマに制作をする西川慎氏によって手掛けられています。

【施設情報】
コンラッド大阪
●LOCATION
大阪府大阪市北区中之島3-2-4
●TEL
06-6222-0111

文/いちまろ夫婦、写真/コンラッド大阪

※本記事に掲載している情報は公開時点のものになります。

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