明治2年創業、2019年で150周年の歴史を持つ『宇治園』は、日本茶の専門店です。

大阪・心斎橋にある宇治園の本店には、2階に本格抹茶・ほうじ茶スイーツが食べられる『喫茶去(きっさこ)』、1階奥には『古傳薬膳(こでんやくぜん)』とよばれる薬膳茶専門店が併設されており、本格的な日本茶を楽しんだり、お土産を買うには絶好のスポットです。

出典: icoico

創業150年!日本茶専門店「宇治園」の歴史

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宇治園は、明治2年京都山城にて創業。

それ以来“茶一途”に取り組んできている宇治園は、先祖代々積み重ねてきた信頼感のある全国の有名茶産地から、安心・安全で高品質な茶葉を厳選収集しています。

 

「宇治園ならではの素敵なお茶」を提供すべく、様々な茶葉をブレンドすることで、いつ飲んでも新鮮で飽きの来ないお茶・その年の茶葉の風合いが映し出されたお茶になっています。

まさに、お茶づくりに情熱を注いだ「本物のお茶」を、宇治園では味わえるのです。

 

(1)深蒸し煎茶:小佳女(おかめ)

宇治園の看板茶と言えば、深蒸し煎茶の「小佳女」(100g 1,620円・税込)です。

小佳女ならではのコクのある味わいは、生葉の発酵をとめる際の蒸し加減を通常より深く蒸すことで生まれるもの。

また、茶葉にはあえて茎の部分を残しており、独特の甘味香が生かされています。

茶葉の持つ本来の旨味を損なわないギリギリの強火で焙煎された、まさに「究極の香り」が実現された小佳女を、まずはぜひ一度飲んでみてくださいね。

 

(2)浅火ほうじ茶:火男(ひょっとこ)

小佳女と並んで、宇治園2大看板の「火男」(80g 1,080円・税込)。

ほうじ茶と言えば「あかこげ茶色」が主流ですが、宇治園の火男は、「黄金色」。

本来はドラム式の焙じ機で炒めるところを、火男は、棚式火入れ機で遠赤外線を用い、弱火でじっくり焙煎が行われています。

そうすることで火男は、香ばしく、いい薫りの浅炒りほうじ茶に仕上げているのです。

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また小佳女と火男は、店内で試飲もできるので、ぜひその味わい深さをお試しくださいね。

 

(3)金平糖

宇治園では砂糖で作られた「金平糖」も非常に人気です。

熟練職人の経験に寄り、丁寧に仕上げられた金平糖は、写真の「カラフルの金平糖(35g 540円・税込)」を筆頭に、季節限定の種類を含むと10種類以上のラインナップがあります。

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宇治園の金平糖は、独自の比率の蜜を用いて、10~14日間の時間をかけて作られています。

試食もできるので、ぜひお気に入りの金平糖を見つけてくださいね。

 

宇治園・心斎橋本店へのアクセス

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宇治園・心斎橋本店は、心斎橋筋の商店街の通りにあります。なので、なんば・心斎橋観光の際、立ち寄るのに非常に便利です。

地下鉄御堂筋線「心斎橋」下車で、4-B出口をでて徒歩1分ほどで到着しますよ。

 

【店舗情報】
宇治園・心斎橋本店
●LOCATION
大阪市中央区心斎橋筋1丁目4-20 宇治園ビル
●TEL
06-6252-7800
●営業時間
10:00~20:30
(喫茶L.O 19:45)
●定休日
無休
※2階喫茶去は6月1日~30日頃まで改装工事を予定

文/いちまろ夫婦 写真/いちまろ夫婦・株式会社宇治園

※本記事に掲載している情報は公開時点のものになります。

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