2024年4月12日に『映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星』が公開されました。
試写会なしで公開に至った本作ですが、つまらない・微妙という噂がちらほら。
そこで『映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星』の感想・評判をまとめました。
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星がつまらない・微妙と言われる理由5選
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星がつまらない・微妙と言われる理由はこんな感じ。
怪盗キッド出演作
アクション多め
ラブコメ要素
登場人物が多すぎる
恒例シーンがない
ひとつずつみていきましょう!
怪盗キッド出演作
名探偵コナンの映画作品の中で、怪盗キッドの出演作はつまらないという評価が多い模様。
ストーリー自体がつまらなかったり、キッドが出るとミステリー色が弱まるとか、理由はいろいろ。
怪盗キッド自体が嫌いだという人もけっこういるみたいです。
コナンの映画って怪盗キッドが出る回はぶっちゃけ微妙
怪盗キッドが出てきても面白い物もある。
が、あいつが何でもかんでも無茶苦茶やりすぎ
怪盗キッド出てくる時はアクションが強すぎてあんまり合わない
怪盗キッドが登場するとミステリー感がなくなって面白くないと感じるみたいですね!
アクション多め
今作では怪盗キッドと服部平次が対峙するシーンも見どころのひとつ。
劇場版ということもあり、迫力のアクションシーンが描かれていますが、ミステリーを楽しみたい人からは微妙との評価が。
アクション、ファンサがメインでミステリー少ない…
個人的にコナンの映画はアクションいらない
アクションいらないから爆弾もやめて、推理してくれ
この作品に限らず、コナンの壮大な謎解きを期待している人にとって、アクションはほどほどでいいみたいです。
ラブコメ要素
アクションと同じく、名探偵コナンの謎解きが好きな人にとって、ラブコメより推理を期待しているみたい。
コナンにラブコメ要素はいらないと思っている派です
王道なラブコメ要素恥ずかしくて見てられん
ラブコメ要素と先の展開の伏線がごちゃ混ぜでどこに着目していいか分からん
謎解きに集中できなくなるみたいです。
登場人物が多すぎる
豪華な登場人物が見どころでもある100万ドルの五稜星。
ところが、登場人物が多すぎてまとまりがないという感想が。
登場人物も多すぎるせいもあってとっ散らかって、ショートストーリーの寄せ集めのようだった
登場人物多い、ごちゃっとしてる
無駄に登場人物多いから場面の切り替わり激しいのほんまに
話は面白いのにごちゃごちゃしていて残念というコメントもありました。
つまらないというよりわかりにくかったのかも。
恒例シーンがない
映画名探偵コナンと言えば、蘭に襲い掛かるピンチにコナンが叫ぶシーンが印象的ですよね。
予告編だけでも目にする人が多いはず。
『100万ドルの五稜星』ではなんと、その名物シーンがありません。
ファンからは悲しみの声が…。
今回はらーーーーん‼︎がなかった
毎年恒例の、らーーーーん!!!がなかった!?
てか今回ほぼ絡みなかったね!?
らーーーんっがないとやっぱ寂しい
コナンと蘭の絡みが見たい人には物足りなかった…。
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星がつまらないけど最後だけ面白いという声も
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星は途中までの流れがごちゃついていたり、推理が物足りないという声がある一方で、最後は面白いという声がかなりあるようです。
今年の劇場版コナン正直ストーリーはつまらないし、流れがよくつかめなくてめっちゃ眠くなったけど、最後だけよかったぞ!!
ラスト怒涛すぎて動揺して泣いた
エンドロール後も最後の最後まで見逃さない事をオススメする!!
『100万ドルの五稜星』は公開まで試写会などは一切なし。
最後の衝撃展開のネタバレを防ぐためだったのでしょう。
「つまらない・微妙」と言われるような流れになってしまったのは、盛り上げるための演出だったのかもしれませんね。
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星は面白いという声も多数
『映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星』は面白いと絶賛する声もたくさんあります!
控えめに言って…… 過去最高に良かった
ガチで凄いです……(震)
コナンの映画、1秒もつまらない場面がなかった……
大絶賛ですね!
まとめ
『映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星』がつまらない・微妙と言われる理由はこんな感じ。
怪盗キッド出演作
アクション多め
ラブコメ要素
登場人物が多すぎる
恒例シーンがない
謎解きや、新一と蘭の絡み不足がつまらないと言われる原因になったみたい。
ラスト、怒涛の展開で最後はかなり面白いという感想も。
映画自体が面白いと絶賛する声もたくさんあった『100万ドルの五稜星』。
ぜひ実際に観てたしかめてみてくださいね!
コメント
コメント一覧 (1件)
緋色に比べたら全然良かったけど、サブマリンよりは微妙って感じだった。
少なくとも、緋色の時は「赤井一家の謎が明かされる」って売り文句だったのにみてみたらただアクションしてるだけだったけど、今回の100万ドルは売り文句通り「怪盗キッドの謎が明らかに」なったし、来年の映画にも繋がる感じが良かったから過去最悪レベルでは全然なかった。
(まぁ予告にあった「サブマリンを超える衝撃」なんてのは感じなかったけど。。キッドの謎も正直予想通りだったし)
でもストーリー的には宝の奪い合いって感じで物語としては全然成り立ってないし、ワンピースみてる感じだった。
総評としては、過去最悪(緋色)レベルではなかったけど、ハロウィン黒鉄ときて、高まってたから落胆はあったけど、から紅とか悪夢くらいの評価はあると思った。