2018年からテレビ朝日で放送されている人気番組「ポツンと一軒家」が打ち切られると言われています。
日曜日の夜8時からの定番番組となっている「ポツンと一軒家」が打ちきりと言われている理由は何なのでしょうか。
今回は「ポツンと一軒家」が打ち切られる理由や存続の可能性について考察します。
ポツンと一軒家が打ち切りと言われる理由5選!
「ポツンと一軒家」が打ち切られる理由は5つあります。
・個人情報漏洩
・強盗事件
・やらせ疑惑
・取材拒否
・視聴率の低下
1つずつ理由を見ていきましょう。
個人情報漏洩
「ポツンと一軒家」は衛星写真から人里離れた家を見つけ、訪ねるという番組になっています。
番組内では、家の場所だけではなく、家までの行き方や名前、家族構成までも紹介。
名前とか出てるけど大丈夫?
全国に家の場所バレちゃうよね
個人情報大丈夫?
このように、個人情報の漏洩が心配されています。
現代はなんでも調べることができる時代なので、個人情報はなるべく公開しない方がいいかもしれないですね。
強盗事件
2024年4月から福島県や栃木県、群馬県、長野県といった地域で強盗事件が多発しています。
これらの事件が起きている場所は、人里離れた家ばかりですね。
「ポツンと一軒家」は人里離れた家を紹介し、個人情報まで公開しています。
ポツンと一軒家で紹介してるのって危なくない?
ポツンと一軒家の情報が悪用されないといいけど
今の時代に生活スタイルを紹介するのは危ないよ
このようにSNSでも、「ポツンと一軒家」で紹介された家などが、事件に巻き込まれる可能性があると考えているようですね。
やらせ疑惑
「ポツンと一軒家」には以前からやらせ疑惑がありました。
何でいつも住人いるの?
タイミング良すぎない?
メイクばっちりすぎ
SNSで指摘されているように、スタッフが突然、訪問しているのにも関わらず、常に住人がいたり、何かしらの出来事が起きているので、やらせがあると言われてしまっています。
しかし、全くのアポなしで取材に行くのも失礼なので、打ち合わせや多少の演出があるのかもしれませんね。
取材拒否
「ポツンと一軒家」は取材拒否などで取材できないことが多くあるようです。
というのも、現地に実際に行ってみると、空き家になっていたり、住んでいる人がいても取材を断られることがあるとか。
けっこう空き家多いから取材大変そう
取材断る人が多いみたい
一軒家見つけるの大変そう
街中で街頭インタビューを断る人がいるように、人里離れた家に住んでいる人も断ることがあるそうです。
もしかしたら、人付き合いとか面倒で人里離れた場所に住んでいるのに、取材に来られても困るという人もいるかもしれないですね。
視聴率の低下
昨今、若者を中心としたテレビ離れが深刻だといわれています。
今のテレビつまらない
サブスクで十分
あんまテレビ見ない
このようにテレビではなく、「Hulu」や「Netflix」などのサブスクを見る人が多くなっていますね。
それに伴い、テレビを見る母数が減り、視聴率の低下に繋がっているとか。
ポツンと一軒家が存続する可能性はあるか考察!
「ポツンと一軒家」はとても面白く、自分とは全く違うライフスタイルを知ることができますね。
しかし、個人情報の漏洩や強盗事件を理由に番組存続が危ぶまれているとか。
番組を存続させるためには、個人情報の取り扱い方を見直す必要があります。
衛星写真を使うのはいいけど、家の細かい情報は出さない方がいい
家族構成とか名前も伏せるべき!
何県にあるとかは伏せた方がいいよね
SNSでもあまり詳しい個人情報は伏せるべきという意見が多くあるようですね。
ポツンと一軒家は面白く続いて欲しいとの声が多数
「ポツンと一軒家」が打ち切られる可能性がある一方で、続いて欲しいという声も多くあります。
毎週楽しみしてる!
色んな人の生活スタイルが見れて面白い!
番組続いて欲しい!
「ポツンと一軒家」は番組自体は面白いので、時代の流れに合わせて、情報の取り扱い方を変えていく必要があるかもしれませんね。
まとめ
今回は「ポツンと一軒家」が打ち切られる理由についてまとめてきました。
・個人情報漏洩
・強盗事件
・やらせ疑惑
・取材拒否
・視聴率の低下
番組が打ち切られる理由はこの5点が挙げられますが、番組自体はとても面白いので、個人情報の取り扱いや紹介の仕方を変えれば、存続できるかもしれませんね。
「ポツンと一軒家」は人気のある番組なので、存続できることを祈っています。
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