iPhone15のYouTube広告・CMのドレミドの曲名は何？本当は何と言っているかも調査！

最近YouTubeの広告でよく見かけるiPhone15の広告CMが話題になっていますね。

観た方にとっては耳に残る音楽や印象的な映像に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

今回は、iPhone15のYouTubeの広告CMの「ドレミド」と聞こえる曲について詳しく調べました。

iPhone15のYouTube広告・CMのドレミドの曲名はDon’t Let Go！

iPhone15のYouTube広告CMの曲名はDon’t Let Goです。

曲の詳細はこちら。

曲名：Don’t Let Go
アーティスト名：Terrace Martin（テラス・マーティン）
MV公開日：2021年11月5日
収録アルバム名：DRONES

広告動画の概要欄には「音楽：Terrace Martin, Mr.Talkbox, PJMorton”Don’t Let Go”」と書かれていました。

Terrace Martinが約2年前に発表しているDon’t Let Goという曲を今回の広告CM用にアレンジしたもののようですね。

Terrace Martinはジャズやヒップホップ、ラップなどのジャンルの曲を発表しているアーティストで、ほかにも以下のような楽曲をリリースしています。

Smoke With Me（2011年）
Insane（2023年）
Drones（2021年）
Beige（2020年）
Angel（2013年）

デビュー11年目にしてAppleの広告に起用されたということになりますね。

iPhone15のYouTube広告・CMは本当は何と言っている？

広告動画をよく聴いてみると、「ドレミド」と聞こえる部分について分かったことは以下の2つです。

・ドレミドではなく英語で「don’t let me go」と言っている
・意味は「私を捨てないで」

一つずつ見ていきましょう。

ドレミドではなく「don’t let me go」と言っている

広告動画の中で繰り返し出てくるドレミドと聞こえる部分は、英語で「don’t let me go」と言っています。

動画を字幕をつけて再生してみると、「don’t let me go」と出てきましたよ。

広告を見た人達は何と言っているか聞き取れなかった人もいたようで、

など、おおよそドレミドと聞き取れた人が多かったようです。

しかしTerrace Martinらはアメリカのアーティストなので歌詞はすべて英語で、ドレミドではなかったみたいですね。

流暢な英語は日本語で面白く聞こえることもありますよね。

意味は「私を捨てないで」

ドレミドの正体「don’t let me go」の意味は「私を捨てないで」です。

広告動画には日本語の字幕で「私を捨てないで」と繰り返し出てきました。

広告の映像では、iPhoneのストレージが無くなった人物が昔の写真を削除して容量を確保しようとしています。

ところが写真の中の人物たちが「私を捨てないで」と口々に訴えるわけですね。

タイトルのdon’t let goも「手放さないで」という意味なので、「写真を捨てないで！捨てなくてもiPhone15なら大丈夫！」というメッセージが込められている広告CMにぴったりの楽曲が選ばれていますね。

iPhone15のYouTube広告・CMのドレミドの曲に賛否両論！

この広告CMを見たネットユーザーからは賛否の声が上がっています。

・新しいiPhone15の広告が好きという声が上がっている
・一方で怖さやイライラを感じた人も多数いた

好きという意見と嫌いという意見それぞれ詳しく見てみましょう。

好きという意見

iPhone15の広告CMに対して好印象を持っている人が多数いるようです。

広告動画のメッセージが伝わってきて良い広告だと感じるといった声が上がっているようですね。

嫌いという意見

反対にこの広告が苦手だという意見も多数ありました。

印象的な映像と歌詞に対して恐怖を感じるという声が多く、何度も流れてくるのでストレスに感じるという感想もあるようですね。

まとめ

iPhone15のYouTube広告CMについてまとめると以下のようになります。

・曲名はTerrace MartinのDon’t Let Go
・ドレミドではなく「don’t let me go」と言っている
・「don’t let me go」の意味は「私を捨てないで」

この広告を見た人達からの感想はネット上では賛否両論あるようです。

毎回印象的でスタイリッシュな広告を出しているApple社の今後の広告CMにも注目したいですね。