2024年4月12日に公開された「名探偵コナン・100万ドルの五稜星」が作画崩壊しているとネットで話題になっています。
公開と同時に映画を楽しみに足を運んだファンの方によると、ところどころ画がおかしいという声がSNSに上がっていました。
本当に作画崩壊しているのか気になるところだと思うので、この記事を参考にしてみてください。
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星が作画崩壊していると言われる理由3選!
映画名探偵コナン100万ドルの五稜星を実際見た方によると、作画崩壊について話題になっているんですよね。
そこで、理由についてまとめてみました。
- 作品完成されるのに期間が短かった可能性
- 作画の量が多くて丁寧に書けなかった疑惑
- 前回の作品が良すぎたと比較されたから
では早速みていきましょう!
作品完成されるのに期間が短かった可能性
名探偵コナンの映画が公開される頻度について調べたところ、毎年必ず公開しています。
映画を1本作るのにすごく時間がかかるものですが、コナンシリーズの映画はチームでこなしているんですよね。
しかし、どうしても作成期間が短いと、細かいチェックをしているつもりでも見落としてしまう可能性もあります。
毎年公開されるのはファンとして嬉しいけど、もう少し作画を確認してほしい
仕事だからと一生懸命なのは分かりますが、いつもと描写が違うと気になってしまいます
準備期間短かったのかもね
ファンの方もさすがに短い期間で作らなきゃいけないっていう事がどんなに大変か分かるでしょう。
作画の量が多くて丁寧に書けなかった疑惑
映画というのはテレビアニメとは違って長編で構成されています。
特に今回の作品に関しては、歴代の映画の上映時間と比べても120分と長いストーリーになっているんですよね。
そのため、作画を完成させるのに想像以上の時間と労力が必要になってきます。
そして名探偵コナン100万ドルの五稜星では、激しいアクションシーンがあったり、背景の描写が細かく描かれているところがありました。
完成するのにかなり神経使っていたのではと察しれます
描いてるうちに疲れてきちゃったのかな
やっぱ疲労は溜まっていたのかも…
チームの皆さん頑張っているのは分かりますが、丁寧に書けていない箇所があったのかもしれませんね。
前回の作品が良すぎたと比較されたから
どうしても毎年コナンの映画は、ストーリーが素晴らしくクオリティーが高いです。
そして、前回の作品は「黒鉄の魚影」が公開され大ヒットしたんですよね。
悪いところはないと言われるほどの作品だったのを覚えています。
今回の作品は面白いんだけどなんか違和感
前作は全てが綺麗だったし言うことないよね
どうしても比較してしまう…
「黒鉄の魚影」が高い評価だったからこそ、今回の映画にさらに期待をファンの方が持ってしまったと思われます。
そのため、いい作品にも関わらず比較されて負けてしまったいるのだと考えられるでしょう。
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星の阿笠博士の作画が特にひどいと話題!
名探偵コナン100万ドルの五稜星に出てくる阿笠博士の作画がおかしいと話題になっています。
特に少年探偵団と阿笠博士との絡むシーンがひどいと言われているんですよね。
ここのシーンだけ別のアニメを見ているみたい
顔がとにかくおかしく感じた
正直ひどかった
顔だけでなく、体格の描き方もいつもより違うように感じたという意見もありました。
しかし、人それぞれによって見え方はいろいろですし、実際そこまで作画崩壊していなかったかもしれないです。
映画名探偵コナン・100万ドルの五稜星の作画が良いという声も多数!
作画についてプラスな評価をしてるファンの方も多いことがわかりました。
作画は毎年同様に素晴らしい!
作画について皆いろいろ言ってるけど私は気にならなかったし、むしろ良かったと思うけど?
個人的にめちゃくちゃ好き!
確かに本作の作画が怪しいと言われる個所はいくつかあるかもしれません。
しかし、コナンの映画を見てきたファンの方の中では、作画が気にならないしむしろ良いって声も上がっていました。
1人1人感じ方はそれぞれですよね。
まとめ
今回、映画名探偵コナン100万ドルの五稜星が作画崩壊していると言われる理由3選をまとめていきました。
- 作品完成されるのに期間が短かった可能性
- 作画の量が多くて丁寧に書けなかった疑惑
- 前回の作品が良すぎたと比較されたから
さらに特に阿笠博士が出てくるシーンが作画崩壊してると言われていましたが、確かに少しおかしいと思う方もいるのもわかります。
ですが、ストーリーも作画も素晴らしい箇所があるのは確かなので、見る価値はありそうですよ!
この機会に見に行ってみてください。
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