すずめの戸締りが面白いのにつまらないと言われる理由5選！嫌い・苦手という声も！

「君の名は。」や「天気の子」で知られる新海誠監督の映画「すずめの戸締り」の、サブスク配信が始まり話題になっています。

震災をテーマにしたこの作品は面白いと好評ですが、つまらないという意見も多くあるようです。

今回はすずめの戸締りがつまらないと言われる理由について調査。

ぜひチェックしてみてくださいね。

すずめの戸締りが面白いのにつまらないと言われる理由5選

すずめの戸締りがつまらないと言われているのにはいくつかの理由があるみたい。

それぞれ見ていきましょう。

テーマが震災

すずめの戸締りは震災がテーマの映画です。
実際に被災した方々からすると、トラウマを掘り起こすような内容で苦手だという意見があるみたい。

地震で地割れするシーンや警報音など、震災について描くシーンが多く、苦手だと言われているようです。

映画館では途中で席を立つ人もいたというほど、トラウマを刺激する内容だと感じた方がいるようです。

声優がハズレ

声優が合っていないという意見も。

主人公のパートナー的な役割のある宗像草太役の声優は、アイドルとして有名な松村北斗さんが担当しています。

松村北斗さんの声優に賛否両論あるみたい。

これに関しては見た人の意見が真っ二つに割れたようです。

ストーリーが難しい

ストーリーが難しくていまいち理解できず、つまらないという意見も。

物語は地震を防ぐために扉を閉めるため全国をまわるといったもの。

話のキーポイントとなる「閉じ師」や「要石」の役割などが理解できず、つまらないと感じる方もいるようです。

難しくて物語についていけないという意見も。

薄っぺらい

およそ2時間の映画でまとめるには話が壮大すぎて、内容が薄っぺらく感じたという意見もあるみたい。

映画の尺もあり、話はトントンと進んでいきます。

そのため、全体的に薄っぺらく感じるという意見もあるようです。

人間性や主人公の成長を描かれているシーンが少なく、薄っぺらいと感じた人もいるみたい。

主人公に共感できない

主人公の岩戸鈴芽に共感できないといった意見も。

物語に登場するダイジン（猫）に対して冷たかったり、恋に落ちた瞬間と思われるエピソードが弱かったり、感情移入ができずつまらないと感じる方もいるようです。

気持ちが入りきれないまま終わってしまったという意見も。

すずめの戸締りが面白いのにつまらないと言われ嫌い・苦手という声も

すずめの戸締りを「嫌い」「苦手」という意見もあるみたい。

テーマがテーマだけに、苦手という意見も多数。

すずめの戸締りが面白い・深いという意見も

批難的な意見がある一方で、面白い・深いと称える意見もあります。

何度も見たいと思えるほど素敵な作品だという感想も多数見られます。

まとめ

すずめの戸締りがつまらないと言われる理由は

こんな感じ。

過去の経験からトラウマがある人もいて、嫌い・苦手と感じる人も。

高評価な意見も多くあり、見る人によってさまざまな意見があるようです。

今後も新海誠監督の映画に期待が高まります。